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辻・本郷 税理士法人 のガイド

2016.08.12
  • カンボジア独自の煩雑な税務をサポート Vol.8
  • 駐在員の所得にかかる給与税、フリンジベネフィット税について

ビジネスガイド 坂本 征大

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カンボジアでは個人の所得に対して課税される税金を給与税、会社が駐在員のために負担する住居家賃代や個人使用の目的による社用車代等経済的便益に課税される税金をフリンジベネフィット税といいます。

 

今回はカンボジアに駐在される外国人の給与税とフリンジベネフィット税について解説致します。

税法上、外国人は「居住者」と「非居住者」に分けられますが、それぞれで給与税の課税対象となる所得、及び税率が変わってきます。以下のいずれかに該当する場合、税法上の「居住者」と判定されます。

 

1.暦年で182日以上、カンボジアに滞在する

2.カンボジアの住所を持っている

3.カンボジアに居住地がある。

 

「居住者」に該当する場合、給与税の課税対象となる所得は全世界所得であり、0%から20%までの累進課税率が適用されます。一方、「非居住者」に該当されますと、カンボジア源泉所得が課税対象となり、一律20%の税率が適用されます。

 

また、カンボジアの住まいとなる住居家賃について会社が負担する場合、その住居家賃額はフリンジベネフィット税の対象となります。フリンジベネフィット税の税率は20%です。その他、駐在員の業務以外の目的に使用する車両代などの経済的便益もフリンジベネフィット税の対象です。

 

カンボジアの給与税算出の制度上、扶養控除はありますがそれ以外で控除対象となる項目が無く、結果として納税額が高額となり税負担が重くなってしまいます。給与を設定する時に、どのくらいの税額となるのか事前にシミュレーションしながら給与を設定されることをお勧めいたします。

 

 

 

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