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ミャンマー向け牛肉輸出解禁【カンボジアニュース10月17日】 2015.10.17

10月14日(水)、日本からミャンマーに向けた牛肉の輸出が解禁されることとなった。日本の農林水産省、厚生労働省が連携を取り、ミャンマー政府との間で検疫協議を全て終え、輸出条件について合意を結んだと発表した。ミャンマーへ牛肉を輸出するには、ミャンマー向け日本産牛肉輸出に必要な衛生証明書の発行手続きを定めた上で、輸出が可能となる。

 

主な輸出条件は、(1)日本で出生し飼養された牛、又は屠畜前4カ月以上日本で飼養された牛由来の肉であること。(2)屠畜された牛は、輸入前3カ月間、口蹄疫およびBSE(牛海綿状脳症)が臨床的に確認されていない農場で飼養されていること、かつ反すう動物由来の肉骨粉および獣脂かすを与えられていないこと(3)マイナス18度以下で冷凍・保管され、保管期間が製造後1年を超えないものであること。

 

ミャンマー向けに牛肉を輸出する場合、輸入業者がミャンマー商業省から輸入ライセンスを事前に取得する必要がある。輸出施設については、厚生労働省が定める要綱に基づく認定が必要になる。

 

また、日本からの牛肉輸出についてはミャンマー周辺の東南アジア諸国にも大きな関わりがある。世界的な日本食ブームを受け、「和牛」の人気が外国でも高まっており、特に中国国内では牛肉需要が急拡大中である。しかし、2001年の牛海綿状脳症(BSE)の発生以降、中国は日本からの牛肉輸入を禁止したため、ベトナムを迂回して中国へ輸出されていた。日本からの牛肉のベトナムへの輸出は2009年をピークに2010年に日本で口蹄(こうてい)疫が発生したことが原因で迂回輸入も厳しく制限がかけられ、2011年にはついにベトナムへの輸入実績はゼロになった。

そこで新たな経由先として、日本からの牛肉の輸入規制がないカンボジア・ラオスが注目された。日本からカンボジアへの牛肉輸出は2009年まではゼロだったが、2010年に入って急激に伸び続け、2011年にはベトナムに変わって最大の牛肉の輸出国となった。カンボジアに入った牛肉はタイやラオスを経由して中国に密輸されているのではとも言われている。

実際に2015年に入って、日本産牛肉をカンボジアへ輸出しタイ、ラオスを経由して中国で販売していた日系企業の摘発も確認された。

海外の富裕層や、先進国のマーケットが日本の「和牛」に注目し始めている。今後このジャパンブランドが世界でどのように展開していくのか楽しみです。

 

【 参照】

http://news.nna.jp/free/news/20151015mmk002A.html

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